対応範囲

どこまでの電話対応を任せられますか。

電話受付、用件確認、営業電話の一次判別、あらかじめ用意した案内文にもとづく一次案内、担当者への取次と折り返し依頼の受付までです。契約内容の判断や専門的な回答は対象外です。詳細は対応できる範囲をご覧ください。

自社名で電話に出てもらえますか。

出られます。会社名、屋号、店舗名など、事前に決めた名乗り方で応対します。電話をかけた相手からは、その会社の受付につながったように見えます。名乗り方や第一声は、導入前に確認して決めます。

業種特有の用語が出る電話でも対応できますか。

対応できます。専任チームが担当するため、業界の用語や略語をマニュアルに蓄積しながら運用します。

クレームの電話も受けてもらえますか。

一次受けと記録までは対応します。解決や交渉は代行できないため、内容を確認したうえで担当者へお繋ぎするか、折り返しの手配をします。

発信業務(テレアポ・督促)は依頼できますか。

対応していません。受電のみのサービスです。

対応が難しい業務はありますか。

契約内容の判断や、専門的な回答が必要な問い合わせは代行できません。できること・できないことは対応できる範囲に明記しています。

24時間対応してもらえると思っていた

受付時間は平日9:00〜18:00です。平日18:00〜19:00は受付時間延長オプション、受付時間外は貴社専用時間外アナウンス(メッセージ案内のみ)で対応します。

どんな問い合わせにも答えてもらえると思っていた

その場でお答えできるのは、事前に用意した案内文の範囲に限られます。それ以外は用件をうかがって折り返しにするか、担当者へお取り次ぎします。

営業電話を全部止めてもらえると思っていた

営業電話の見極めとお断りは全プランで行います。判別の基準は決めていただき、基準に合致しないものは判断せずそのまま報告します。基準は運用しながら調整できます。

コール数を超えても定額だと思っていた

基本コール数を超えた分は従量でのご請求となります。受電件数が継続して増えた場合は、現在の件数に合うプランをご案内します。

相手に電話代行を使っていると分かりませんか。

会社名で、受付担当として応対します。名乗り方は事前に決めた内容に沿います。対応範囲や案内できる内容も、あらかじめ決めたルールの範囲です。

業界特有の用語が多いのですが、対応できますか。

対応できます。案件ごとに専任チームを置き、用語や受付ルールをチーム内で共有し、運用中も必要に応じて更新します。

発信業務(アウトバウンド)は対応できますか。

発信を伴う営業活動(テレアポ・督促)は対応していません。対応できる範囲は対応できる範囲のページにまとめています。

電話代行では、電話を受ける以外に何を頼めますか。

サービスと受付の設計によりますが、用件や折り返しに必要な事項の聞き取り、営業電話と必要な電話の振り分け、新規か既存かの確認、営業時間や必要書類など決まった内容の案内、メールやチャットでの報告、担当者への電話取次などを頼めます。当社の場合、決めた受付フローやルールに沿って再現できる受付はProfessionalで対応します。取って折り返しにするだけのサービスとは、社内に戻る仕事の量が変わります。

電話代行はどこまで対応してもらえますか。

サービスとプランによって違います。一般的には、会社名で電話を受けて名前と連絡先を伝える受付から、用件の聞き取り、条件による振り分け、事前に決めた内容の案内、担当者への取次まで段階があります。決めた受付フローやルールに沿った対応がどこまで可能かは、サービスごとに確認が必要です。

電話代行を導入しても折り返しは必要ですか。

担当者でなければ答えられない用件は、折り返しが必要です。減らせるのは折り返しの回数と、折り返す前の準備です。営業電話や定型の問い合わせを受付で終えれば、その分の折り返しはなくなります。用件や必要事項を先に聞いておけば、折り返しの1本目で話が進みます。名前と番号だけを受けるサービスでは、聞き直しの折り返しが残ります。

電話代行とは何をしてくれるサービスですか。

会社にかかってきた電話を、外部のスタッフが会社名で受け、内容を確認して社内へ報告するサービスです。電話を受けるだけでなく、用件や必要事項を聞く、内容によって報告先を分ける、あらかじめ決めた内容を案内する、担当者へ取り次ぐといった対応まで任せられます。どこまで任せるかは、受付の設計とプランで決まります。

用件まで聞いてもらえますか。

プランによります。当社の場合、Basicでは積極的に用件を聞かず、相手から伝えられた内容を受けて報告します。Professional以上では、用件と、事前に決めた確認項目を聞きます。何を聞くかは会社ごとに設計するため、折り返す担当者が次の対応に必要な情報まで揃えることができます。

取次・共有

電話の内容はどう届きますか。

メールとチャットでお届けします。宛先は担当者別・部署別に分けられるため、全員に同じ通知が飛ぶことはありません。

対応しているチャットツールを教えてください。

Slack、Microsoft Teams、Chatwork、LINE / LINE WORKS に対応しています。1つ目はProfessionalプラン以上の標準対応、2つ目以降はオプションです。

担当者へ直接電話をつないでもらえますか。

できます。用件をうかがったうえでお繋ぎするため、担当者は誰から何の件かを分かった状態で受けられます。取次先は固定電話でも携帯電話でも構いません。

担当者が不在のときはどうなりますか。

折り返し依頼として記録し、報告します。あらかじめ代理担当を指定しておくこともできます。

電話取次を外注できますか。

できます。電話代行では、外部の受付が相手と用件を確認し、決めた受付ルールに沿って報告先や対応を分けます。外注するときに比べる軸は「誰が電話を受けるか」ではなく、「誰が用件を確認して次の行き先を決めるか」です。名前と番号を聞いて折り返しにするだけのサービスと、用件を理解して振り分けるサービスでは、社内に残る判断の量が変わります。

電話代行で担当者へ電話を転送できますか。

当社の場合、Professional以上で、取引先など決めた相手からの電話を担当者へ内線感覚でつなぎます。担当者が出られない場合は用件を承ってメールで報告します。取次の通話料は別途かかります。Basicは決めた条件に沿って電話を受けてEメールで報告するプランで、内部取次は行いません。

電話代行の受電内容はどのように報告されますか。

Eメールやチャットツールなどで、相手の会社名、名前、連絡先、誰宛か、用件、折り返し希望などを報告します。何を聞いて何を報告するかは、サービスと受付内容によって異なります。当社では、BasicはEメールでの報告、Professional以上はEメールに加えてチャットツールへの報告に対応し、決めた条件に当てはまる緊急の電話は担当者の携帯電話へ連絡します。

電話代行はチャットで報告してもらえますか。

サービスとプランによります。当社では、Professional以上でチャットツールへの報告に対応しています。対応するツールや報告の形は、プランと利用環境に応じてご案内します。チャットに変えるときは、どの電話をチャットへ流し、どの電話をまとめて報告するかを先に決めておくと、通知を全部読む状態になりません。

電話の内容によって報告先を変えられますか。

当社では、請求は経理へ、採用は人事へ、既存のお客様は担当チームへ、のように用件や相手によって報告先を分ける受付を、Professionalで対応しています。報告先の分岐があるだけでCustom Designになることはありません。他のサービスで対応しているかは、契約前に確認してください。

自分が話したい電話だけ、携帯に取り次いでもらえますか。

取次に対応しているサービスとプランであれば、できます。当社の場合、Professional以上で、受付が新規か既存かなどを確認したうえで、決めた相手からの電話を携帯へ内線のようにつなぎます。つなぐ前に用件を伝えて、話すかどうかを本人に確認することもできます。出られない場合は、用件を承って報告します。

必要な電話だけ担当者へ届けることはできますか。

できます。当社の電話代行では、受付で相手と用件を確認し、決めた受付ルールに沿って、すぐ届ける電話、通常の報告にする電話、まとめて報告する電話、受付で終える電話を分けます。用件や相手によって届け先を変える受付は、決めたルールに沿って再現できる範囲としてProfessionalで対応しています。どの電話を届けるかは、利用企業ごとに決めた条件に沿います。

担当者へ電話を取り次げますか。

取り次げます。当社ではProfessional以上で、取引先など決めた相手からの電話を担当者へ内線感覚でつなぎます。担当者が出られない場合は、用件を承ってメールで報告します。取次の通話料は別途かかります。

緊急対応

緊急の電話だけすぐ知らせてもらえますか。

当社では、Professional以上で、決めた条件に当てはまる緊急の電話を担当者の携帯電話へ連絡します。相手が大至急と言った場合、同日2回目の催促、待ち合わせ時間の変更などが対象で、家族に関わる電話を緊急連絡にする運用例もあります。何を緊急とするかは利用企業ごとに決めた条件に沿い、全部を緊急にすると緊急通知が機能しなくなるので、緊急にしない電話の扱いもあわせて決めます。

第一連絡先が出なかった場合は。

第二・第三連絡先を設定しておけば、順に架電します。連絡がついたかどうかまで記録に残します。

時間外の緊急連絡は対応できますか。

時間外の受付は、全プラン共通のオプション(受付時間延長)で対応します。緊急として扱う条件は事前に決めておきます。

導入・運用

導入までにどのくらいかかりますか。

お問い合わせから運用開始まで、標準で2週間程度です。応対マニュアルの作成範囲によって前後します。詳しくは導入までの流れをご覧ください。

電話番号は変わりますか。

現在の電話番号を転送して利用する方法があります。専用電話番号の貸与については、オプションページをご確認ください。

運用開始後にルールを変更できますか。

できます。担当者の変更、部署の再編、新サービスの開始などに応じて随時変更を受け付けます。対応範囲そのものが変わらない限り、追加費用はかかりません。

テスト運用はできますか。

本運用の前にテスト運用の期間を設けています。報告の書式や判断の粒度をこの段階で調整できます。

既存の電話番号のまま使えますか。

お使いの番号を転送する方式と、市外局番付きの番号を貸与する方式のどちらでも対応できます。転送方式であれば、お客様から見える番号は変わりません。

最短でいつから開始できますか。

特に個別の受付設計が多くないProfessionalの場合、お申し込みから最短2営業日で開始できます。受付内容が多い場合は、何をどこまで行うかを整理するため、その分準備期間が必要です。Custom Designは平均で1週間程度、利用企業側の体制整備などを含む場合は1ヶ月程度かかることもあります。希望開始日がある場合は、お問い合わせ時にご相談ください。

開始前に電話転送の確認はありますか。

サービス開始前に、電話転送と報告先への受信確認を行います。

開始までに社内で準備することはありますか。

現在の電話の受け方と、任せたい範囲をうかがいます。具体的な受付ルールは、ヒアリングをもとに当社が設計します。進め方は導入までの流れをご覧ください。

受付内容は導入後に変えられますか?

実際の受電で想定外の質問や運用上のズレが出た場合は、内容を確認しながら受付ルールやマニュアルを見直します。

導入後に項目を変更できますか?

はい。実際の着信内容や運用で気になった点をもとに、質問項目、報告先、連絡方法を見直せます。

電話代行は申し込んでから何日で使えますか。

当社では、特に個別の受付設計が多くないProfessionalの場合、お申し込みから最短2営業日で開始できます。質問や振り分け、案内など、やりたい受付内容が多い場合は、何をどこまで任せるかを整理するため、その分準備期間が必要です。Custom Designは申し込みから開始まで平均で1週間程度ですが、利用企業側の体制整備などを含め、1ヶ月程度かかる場合もあります。

電話代行の導入前に何を準備すればいいですか。

いま代表電話にどんな電話が来ていて、そのあと社内で誰が動いているかを書き出すことが最初の準備です。そのうえで、受付する曜日・時間、最初に聞くこと、用件ごとの届け先、不在時の対応、営業電話の扱い、報告方法、分からない電話の確認先を決めます。完成した文書にする必要はなく、箇条書きで構いません。

電話対応のマニュアルがなくても導入できますか。

できます。当社の場合は、電話の受け方や報告先を箇条書きやフロー図など手元にある形で共有いただき、応対マニュアルは当社で作成して、内容を確認してから開始します。始めるために必要なのは、よくある電話の受け方と、分からない電話をどう預かり誰に確認するか、の2つです。想定していなかった電話は、運用開始後に確認してルールへ残していきます。

今使っている電話番号はそのまま使えますか。

利用するサービスと、いま契約している電話回線の種類によって変わります。方法は、現在の番号から受付先へ転送する方法と、サービス側が用意した番号を使う方法に分かれます。当社では、現在の番号を使う場合は、NTTのボイスワープなどの電話転送サービスを設定して当社の転送先番号へ転送していただきます。転送に何が必要かは、自社の電話環境を伝えて確認してください。

電話代行はプラン変更だけで改善できることがありますか。

あります。用件の聞き取り、用件別の振り分け、チャットでの報告、決まった内容の案内、担当者への取次などは、サービスによっては上位プランやオプションで対応しています。今のサービスにその機能があるなら、乗り換えるより先にプラン変更で解決できる場合があります。どのプランで何ができるかはサービスごとに違うので、今の会社に直接確認してください。

相談だけでも大丈夫ですか。

構いません。導入を決めていない段階でのご相談を歓迎しています。現状をうかがったうえで、そもそも電話代行が適しているかどうかからお話しします。

電話の件数が分からないのですが。

おおよそで構いません。分からない場合は、導入前に整理すべきことに1週間で把握する方法を書いています。

しつこく営業されませんか。

ご連絡は、ご相談いただいた内容へのご回答が中心です。検討を見送られた場合の追跡連絡は行っていません。

トライアルだけで終わることもできますか。

できます。トライアルの結果、合わないと判断された場合は本運用に進まなくて構いません。

プランを決めていなくても申し込めますか。

「相談して決めたい」をお選びください。ヒアリングのうえでご提案します。

料金・契約

料金はどう決まりますか。

対応範囲と月間のコール数で決まります。Basic / Professional / Professional Plus は月間コール数に応じた定額、Custom Design は個別見積です。料金プランをご覧ください。

基本コール数を超えたらどうなりますか。

超過分は1コールあたりの従量でご請求します。想定を大きく超える月が続く場合は、受電件数に合ったプランへの変更をご提案します。

初期費用はかかりますか。

Basic / Professional / Professional Plusは初期費用不要です。Custom Designの料金条件は個別にご案内します。

最低契約期間はありますか。

最低契約期間は個別にご案内します。契約期間と解約条件はお見積り時に明示します。

途中でプランを変更できますか。

月単位で変更できます。運用してみて対応範囲が足りない、あるいは過剰だと分かった場合はご相談ください。

業種別のプランはありますか。

士業別・業種別のプランは廃止し、4プランへ再編しました。業種ごとの対応イメージは導入事例でご確認いただけます。

どのプランを選べばよいか分かりません。

最初にプランを決める必要はありません。必要な対応内容、その受付をルールで再現できるか、月間受電件数を確認しながら整理します。

Basic / Professional / Professional Plusは、どう選べばいいですか。

Basicは月50コールのプランです。必要なことを追加で聞く、用件や条件によって対応を分ける、決めた内容を案内するといった受付が必要な場合はProfessionalを検討します。ProfessionalとProfessional Plusは対応内容が同じで、受電件数によって選びます。

ProfessionalとProfessional Plusは何が違いますか。

対応内容は同じです。Professionalは月120コール、Professional Plusは月200コール〜です。

Custom Designは他の3プランと何が違いますか。

Basic、Professional、Professional Plusは、決めた受付フローやルールに沿って対応するプランです。Custom Designは、受付フローやルールだけでは対応が難しく、経験を要する判断を含む受付を個別に設計します。

業種によってプランは変わりますか。

業種別に料金プランは分けていません。業種や業務ごとの電話の受け方は、受付設計例で紹介しています。

電話代行の料金相場はいくらですか。

受付内容によって変わります。2026年9月7日時点で公式料金を確認した有人の電話代行8社を受付内容の目安で整理すると、基本受付・伝言が中心のプランは月額3,000〜11,000円、用件や必要事項の確認まで含むプランは7,000〜20,000円程度、条件別の対応・案内まで含むプランは16,500〜35,000円でした。いずれも税別で、基本コール数20〜120件の構成です。市場全体の統計ではなく、調査したサービスの公開料金を編集部が整理した目安です。

月額料金以外に費用はかかりますか。

基本コール数を超えた分の超過料金、初期費用や登録料、チャット報告や受付時間延長などのオプション料金、電話取次の転送通話料がかかることがあります。初期費用が0円のサービスが多い一方で、登録料と保証金、または登録料と2か月分の前払いを設けているサービスもあります。月額だけでなく、この4つを足した総額で比べてください。

電話代行の超過料金は1件いくらが目安ですか。

超えた分は1件ごとの超過料金が加算されます。今回調査した平日日中の構成では1件187〜400円でした。超過が続く場合は、基本コール数の多い上位プランに切り替えたほうが総額が下がることがあります。営業電話や間違い電話をコール数に含めるかどうかもサービスによって違うため、カウント方法もあわせて確認してください。

電話代行の見積もりには何が必要ですか。

月間コール数、電話が多い曜日と時間帯、誰からどんな電話が来るか、何を聞いてほしいか、どの条件で対応を変えたいか、何をその場で案内してほしいか、報告方法と報告先、電話取次の要否、想定する通話時間の9つを書き出してから依頼すると、各社の見積もりが同じ条件で並びます。正確な件数が分からなければ、着信履歴を1〜2週間数えた概数で十分です。

電話が長いとCustom Designになりますか。

なりません。通話時間の長さは、Custom Designの判定とは別の軸です。Custom Designの対象は、受付フローやルールだけでは安定して再現しにくく、対応に経験を要する受付です。通話が長くなる場合は、長時間対応のオプションで対応できることがあります。分岐がある、追加の質問がある、条件別に振り分ける、決めた内容を案内するといった対応も、ルールとして整理できればProfessionalで対応します。

月額3,000円台の電話代行でも使えますか。

使えます。2026年9月7日時点で、月額3,000円・月20件までの有人プランが公式サイトで公開されています。受付内容は、名前・会社名・用件・折り返し番号を受けて報告するまでです。この範囲で足りる会社なら、選択肢になります。月20件を超えた分は1件ごとに超過料金がかかるので、自社の月の受電件数が収まるかを先に確認してください。

電話代行は月額以外にも費用がかかりますか。

かかることがあります。基本コール数を超えた分の超過料金、初期費用や登録料、チャット報告や受付時間延長などのオプション料金、電話取次の転送通話料です。低価格帯のプランでは、必要な機能をオプションで足すと総額が変わります。入口の月額ではなく、必要な機能を追加したあとの月額で比べてください。

何件くらいなら安いプランで足りますか。

目安は、月の受電件数が基本コール数に収まるかどうかです。公式サイトで確認できた低価格帯のプランは、月20件、40件、50件までの構成が中心でした。着信履歴を1〜2週間数えれば、月の概数は分かります。あわせて、営業電話や間違い電話を1件として数えるかどうかもサービスによって違うので、カウント方法を確認してください。

電話代行の費用対効果はどう考えればいいですか。

月額と、今の電話対応に社内が使っている仕事を比べます。電話に出る、営業電話を断る、用件を聞く、担当者を探す、社内へ伝える、折り返してもう一度聞く。このうち受付の設計で外に出せる分の時間と中断の回数が、月額と比べる相手です。社内に残る分は電話代行を入れても減らないので、比較に含めません。

セキュリティ

秘密保持契約は結べますか。

締結できます。Custom Designプランでは、利用企業の情報セキュリティ規程に沿った運用を個別に合意することも可能です。

受電記録はどう管理されますか。

アクセス権限を担当する専任チームと管理者に限定し、操作ログを記録しています。保存期間の個別指定はCustom Designプランで対応します。

個人情報の取扱いを教えてください。

個人情報保護方針に記載しています。全スタッフと秘密保持契約を締結し、年次で研修を実施しています。

品質・体制

応対するのはどんなスタッフですか。

全員が正社員です。配属前に360時間の教育を行い、配属後も管理者が定期的に応対を確認しています。詳しくは正社員スタッフ・教育体制をご覧ください。

担当者は固定されますか。

案件ごとに専任チームを編成します。同じチームが継続して担当するため、業務内容や取引先が蓄積されていきます。

応対品質はどう保たれていますか。

モニタリング、個別フィードバック、チーム内でのケース共有、マニュアル更新の4つを継続的に回しています。

電話代行の品質はどう確認すればいいですか。

「丁寧」「高品質」といった言葉ではなく、確認できる事実で比べます。電話を受けるスタッフの雇用形態、配属前の研修時間、保有資格、自社の対応ルールをスタッフ間でどう共有するか、運用開始後に応対を誰が確認するか、担当が変わるときの引き継ぎ。この6点を各社に同じ形で質問すると、並べて比較できます。無料トライアルがあれば、実際の電話で確かめるのが確実です。

電話代行で聞き間違いや取次ミスがあった場合はどうすればいいですか。

その1件を指摘して終わりにせず、原因が聞き方、取次条件、マニュアルの内容、チームでの共有のどこにあるかを電話代行側と確認します。同じ相手や用件で繰り返しているなら、受付ルールを更新することで防げる場合があります。ミスが起きたあとにルールが直る仕組みがあるかどうかが、サービスを見るポイントになります。

電話代行の品質は、どうすれば見分けられますか。

電話口の印象だけでなく、受ける・聞く・理解する・分ける・届ける・続けるの6つで見ます。実際に電話をかけて受ける品質を確かめたうえで、報告のサンプルを見せてもらう、無料トライアルで自社の電話を受けてもらう、誰が出てどう教育されどうルールを共有しているかを聞く、の3つで残りを確かめます。電話を切ったあとに残る報告が、いちばんの判断材料です。

電話代行のオペレーターは、どんな人が電話に出るのですか。

サービスによって違います。雇用形態、教育の内容、担当が固定されるかは各社に確認してください。当社の場合、電話に出るスタッフは正社員100%で、配属前に360時間の教育を行い、秘書検定2級の取得を正社員登用の条件にしています。顧客ごとに担当チームを決め、同じチームが継続して対応します。

報告の品質とは、具体的に何を見ればいいですか。

報告を受け取った人が、もう一度聞き直さずに次の対応を始められるかです。相手の名前と連絡先に加えて、用件が何か、誰宛か、急ぎかどうか、折り返しに必要な情報が揃っているかを見ます。「結局何の電話か分からない」「何をすればいいか分からない」報告なら、電話を外に出しても社内に仕事が戻ります。

正社員が電話に出るなら、品質は高いと考えていいですか。

雇用形態だけでは決まりません。正社員でも、教育と受付ルールの共有がなければ、出る人によって対応は変わります。見るのは、配属前の教育、配属後の確認、担当者間でのルール共有、実際の受電からの改善という仕組みがあるかです。当社が正社員100%の体制を公表しているのも、仕組みを続けやすくするためであって、正社員だからミスが起きないという意味ではありません。

上位のプランほど、品質は高いのですか。

いいえ。対応範囲の広さと品質は別の軸です。基本のプランには基本のプランの品質があり、約束した受付内容を毎回正しく再現できるかで品質は決まります。当社のCustom Designは、ルールだけでは再現しにくい受付を個別に設計するプランであって、品質が高いプランという意味ではありません。どのプランも目指す受付品質は同じで、違うのは引き受ける受付の範囲です。

比較・選定

格安の電話代行と何が違いますか。

報告の中身と、判断の範囲が違います。詳しくは格安電話代行との違いをご覧ください。

AI電話応対と迷っています。

定型的な案内が中心ならAI、判断や文脈の理解が必要なら有人が向いています。AI電話応対と有人対応の違いで整理しています。

他社から乗り換えられますか。

できます。現行の設定をうかがい、引き継ぐ部分と見直す部分を整理します。他社サービスからの乗り換えをご覧ください。

一般的な電話代行サービスと何が違いますか。

電話を受けて内容を伝えるところまでは同じです。違いは、誰にどこまで確認し、どの手段で、どの速さで届けるかというルールを企業ごとに設計し、運用開始後も見直し続ける点にあります。詳しくは電話代行サービスの内容をご覧ください。

コールセンターから電話代行へ切り替えられますか。

現在の窓口で行っている業務と、今後どこまで任せたいかによって異なります。現状の内訳をうかがったうえで、任せられる範囲をご案内します。

格安サービスから乗り換えられますか。

乗り換えのご相談は受け付けています。進め方は他社サービスからの乗り換えにまとめています。

同じ価格帯まで下げられますか。

必要な対応範囲によって料金は変わります。具体的な費用は料金プランまたは相談時に確認してください。受付とメール報告に絞った構成としてBasicプランがあります。

AIで電話対応はどこまで自動化できますか。

製品によって範囲は違いますが、設計として自動化しやすいのは、決まった内容を聞く、選択肢から用件を分ける、決まった情報を案内する、決めた条件で通知する、といった事前にルールを定義できる工程です。相手の説明によって次に確認することが変わる電話や、決めた選択肢に当てはまらない電話は、人へ渡す工程として設計するのが基本です。どこまで自動化するかは、AIの能力より先に、自社の電話のどこで判断が必要になるかで決まります。

AI電話対応は、用件の聞き取りもできますか。

聞く項目と順番を事前に決められる用件なら、自動応答の流れとして設計しやすい範囲です。ただし、聞き取りの方法や精度、自由な説明をどう扱うかは製品ごとに違います。「用件を聞ける」と一括りにせず、自社の電話で聞く必要がある項目を書き出し、それを各製品がどの形で聞き取れるかを確認してください。

AI電話対応は、担当者への振り分けもできますか。

請求なら経理へ、採用なら人事へ、のように条件と届け先が決まっている振り分けは、ルールとして表現できるので設計しやすい範囲です。分岐が多いこと自体は問題になりません。難しくなるのは、条件に当てはまるかどうかを相手の説明から判断する必要がある場合です。どの条件で分け、当てはまらない電話をどう扱うかを先に決めたうえで、製品の振り分け方法を確認してください。

AI電話対応と有人の電話代行はどちらがいいですか。

どちらが優れているかではなく、自社の電話をどこまで自動化するかで決まります。同じ会社でも、営業時間の問い合わせのように答えが決まっている電話と、既存のお客様からの相談のように話を聞いてから対応が変わる電話が混ざっています。前者は自動化を検討しやすく、後者は人へ渡す工程を残す理由になります。比べるときは、同じ受付内容で揃えてから比べてください。

AI電話対応を導入する前に何を決めればいいですか。

どんな電話が入っているか、電話ごとに何を聞くか、分ける条件を事前に決められるか、その場で案内できる内容、人へ渡す条件、ルール外の電話の扱い、受電後に誰へ何を届けるか、の7項目です。AI製品の機能表を見る前にこれを整理しておくと、自社の条件で各製品を確認できます。

携帯電話への転送と電話代行は何が違いますか。

転送は、会社の電話を自分の携帯で受ける方法で、電話に出る人は自分のままです。営業電話も必要な電話も同じように鳴り、分けるのは出た本人です。電話代行は、外部の受付が間に入り、営業電話を分け、用件や必要事項を聞いたうえで、自分が対応する電話だけを届けたり取り次いだりします。場所の問題を解決するのが転送、電話に出る仕事の一部を外に出すのが電話代行です。

留守番電話でも問題ありませんか。

電話の件数が少なく、かけてくる相手が限られていて、メッセージを聞いて折り返せば済むなら、留守番電話で十分です。注意したいのは、メッセージを残さずに切る相手がいること、残された内容だけでは用件や急ぎかどうかを判断できない場合があること、聞き返しができないことです。件数が増えたときや、判断できない電話が混ざるようになったときに、次の方法を考えれば足ります。

電話代行サービスは何を基準に比較すればいいですか。

料金、対応時間、どこまで聞くか、条件による振り分け、その場での案内、報告・取次方法、オペレーターの体制、受付を自社に合わせて設計できるか、の8つです。先に自社が任せたい電話対応を決め、その条件を揃えて各社を並べると、月額の差が任せる範囲の差として見えます。

AI電話応対と有人の電話代行はどちらが向いていますか。

電話の種類によります。営業時間の案内や予約受付のように、聞くことと返すことを先に決めやすい電話は、AIで自動化しやすい領域です。会話の状況に応じた対応や、あらかじめルール化しにくい受付をどこまで任せられるかは、AI・有人それぞれのサービス仕様を確認してください。どちらか一方に決める必要はなく、時間帯や用件で分ける方法もあります。

安い電話代行でも問題ありませんか。

基本受付だけで足りる会社なら、月額の低いサービスは合理的な選択です。安いから品質が低い、という関係ではありません。確認したいのは、その月額で何が社内に残るかです。用件の聞き直し、折り返し、社内での振り分けが残る前提で問題なければ、基本受付のサービスで十分です。それらを減らしたいなら、受付範囲の広いプランと総額で比べてください。

電話代行でよくある失敗は何ですか。

電話は外に出たのに、その電話をどうするかという判断が社内に残っている状態です。この記事では、すべての電話がそのまま戻ってくる、報告を見ても次が分からない、取り次ぐ電話と受付で終える電話が決まっていない、ルールを最初に作ったまま変えていない、任せる範囲が目的と合っていない、料金だけで選んでいる、の6つに整理しています。

電話代行を導入しても仕事が減らないのはなぜですか。

電話代行で外に出るのは、まず「電話を取る」工程だからです。そのあとの用件の確認、振り分け、取り次ぐか折り返すかの判断、報告の確認が社内に残れば、電話対応全体の負担は思ったほど減りません。受けた電話を種類ごとにどう扱うかを決め、その判断を受付側へ移すと、社内に戻る仕事が変わります。

今の電話代行が合っているか、何を見れば分かりますか。

受電件数ではなく、実際の報告を何件か取り出して、社内で誰が何を判断し直したかを見ます。届ける必要のなかった電話、受付でもう少し聞けた電話、届け先が違った電話、毎回同じ判断をしている電話があれば、そこが見直す受付ルールです。受付範囲を変えれば済むのか、いまのサービスではその範囲に対応できないのかを分けると、乗り換えが必要かどうかも判断できます。

安い電話代行と高い電話代行は何が違いますか。

多くの場合、月額に含まれる件数、受付範囲、対応時間、報告・取次の方法、基本料金に含まれる機能が違います。名前と連絡先を受けて報告するまでのプランと、用件を聞いて条件で振り分け、決めた内容を案内するプランでは、契約後に社内に残る仕事の量が変わります。品質の差と決めつけず、含まれる範囲の差として見てください。

格安の電話代行は品質が低いですか。

料金だけでは判断できません。公式サイトの料金表から分かるのは、受付の範囲と条件であって、応対の品質ではありません。品質を確認するなら、電話を受けるスタッフの雇用形態、研修の内容、対応ルールの共有方法、運用開始後の品質管理など、確認できる事実を各社に聞いてください。安いから品質が低い、と決めてかかる必要はありません。

電話代行を料金だけで選ばない方がいいのはなぜですか。

受付範囲が自社の目的より狭いと、用件の聞き直し、折り返し、社内での振り分けが契約後も社内に残るからです。その時間は月額には含まれず、料金表にも載りません。安いサービスが悪いのではなく、範囲と目的が合っていないと起きることです。高いか安いかは、必要なものを決めてから判断してください。

電話代行を使うメリットは何ですか。

電話による業務中断を減らせること、営業電話など社内で対応しなくていい電話を減らせること、不在や会議中でも電話を受けられること、必要事項を聞いてから担当者へ届けられること、電話番のために人を置く必要を減らせること、受付の品質を仕組みで運用できることです。本当に大きいのは通話時間が減ることではなく、電話で仕事を止められる回数が減ることです。

電話代行のデメリットは何ですか。

月額費用がかかること、自社の社員が直接電話に出るわけではないこと、受付ルールを事前に決める必要があること、サービスによって任せられる範囲が違うこと、あらかじめ決めた範囲を超える回答は社内に残ることです。受付設計が自社の目的と合っていないと、折り返しや確認作業も社内に残ります。

固定電話を携帯に転送するのと、電話代行は何が違いますか。

携帯への転送は、どこにいても電話に出られる方法ですが、営業電話も必要な問い合わせも同じ携帯に届くため、電話を受ける人は自分のままです。電話代行を間に入れると、受付で営業電話を分け、用件を聞いたうえで、自分が対応する必要のある電話だけを携帯へつないだり、報告として届けたりできます。着信を逃さないことと、自分が全部の電話に出ることは別です。

電話代行を乗り換えるタイミングはいつですか。

利用年数や回数で決まるものではありません。困っていることが、受付ルールの変更でも、プランやオプションの変更でも直らず、今のサービスではできないと分かったときが、乗り換えを考えるタイミングです。一度のミスや、その時点の不満だけで決めるより、そのミスや不満が次のルールに変わる仕組みが今のサービスにあるかを見ます。

電話代行に不満がある場合、まず何を確認すればいいですか。

不満を、受付ルールの問題、契約範囲・プランの問題、サービス自体の対応範囲の問題、の3つに分けます。たとえば営業電話まで届くなら、営業電話の扱いを決めて伝えているかを確認します。用件を聞いてくれないなら、今の契約に用件の聞き取りが含まれているかを確認します。伝えても、契約を変えてもできないことだけが、乗り換えの理由になります。

電話代行を乗り換えるとき、何を引き継げばいいですか。

電話番号や転送設定に加えて、担当者名と部署、取り次ぐ条件、用件別の届け先、聞き取り項目、営業電話の扱い、不在時の対応、緊急時の連絡条件、運用のなかで足してきた例外ルールです。前のサービスのマニュアルをそのまま渡せるとは限らないので、自社の受付条件として整理し直し、次のサービスへ伝える形にします。

電話代行を乗り換えなくてもいいのはどんな場合ですか。

困っている点が受付ルールの変更で解消できる、今のサービスに必要な機能がある、運用上の問題を相談してルールに反映してもらえる、価格と受付範囲に納得している、という場合です。この状態なら、乗り換えの手間をかけるより、今のサービスに受付条件を伝え直すほうが早く直ります。

電話代行とコールセンターの違いは何ですか。

電話代行は、会社の代表電話や部署の電話を会社の受付として外部で受け、用件を確認して社内へ届けるサービスです。コールセンターは、問い合わせ対応や受注などの窓口業務そのものを、大量の受電を前提に担います。窓口に任せる仕事の範囲と、想定する受電量が違います。

AI電話対応との違いは何ですか。

AI電話対応は、自動音声やAIが一次対応する仕組みで、営業時間の案内や予約受付のように聞くことと返すことを決めやすい電話に向いています。有人の電話代行は、相手の話を聞いてから確認することや対応を変える受付を、人が担います。どちらが優れているかではなく、自社の電話のどの部分を自動化し、どの部分を人に残すかで考えます。

利用対象

地方の会社でも利用できますか。

全国どこでもご利用いただけます。その地域の市外局番での受電にも対応しているため、お客様から見て不自然になることはありません。

個人事業主でも利用できますか。

法人・個人事業主を問わずご利用いただけます。ただし個人宅の電話受付は対象外です。

1名の会社でも申し込めますか。

申し込めます。Basicプランは〜10名規模を想定した最小構成です。

電話代行はどんな会社に必要ですか。

電話が鳴るたびに複数人の仕事が止まる会社、営業電話が多い会社、外出や会議で電話に出られないことが多い会社、折り返す前に聞いておきたい情報がある会社、電話番のために人を置いている会社です。逆に、電話がほとんどない会社や、担当者が直接出ることに意味がある会社は、急いで入れる必要はありません。すべての会社に必要なサービスではありません。

小さい会社でも電話代行を使うメリットはありますか。

あります。少人数の会社ほど、電話に出る人と担当者が同じで、1本の電話で本来の仕事が止まります。営業電話を受付で終える、外出中の電話を受けてもらう、折り返す前に用件を聞いておく、といった効果は人数に関係なく出ます。ただし、電話そのものが月に数本しかないなら、減る仕事は小さいので、まず着信の本数と中身を数えてから判断してください。

個人事業主でも電話代行を契約できますか。

できます。法人でなければ契約できないというものではありません。屋号や個人名で名乗る応対もできます。事業の形ではなく、自分が電話対応にどれだけ関わっているか、自分でなくても受けられる電話を自分の仕事を止めて受けていないか、で検討してください。

電話が少なくても、電話代行を使う意味はありますか。

本数だけでは決まりません。月に数十本でも、そのたびに止まるのが自分の本来の仕事なら、影響は本数以上になります。一方で、月に数本で、かけ直せば済んでいるなら、急いで入れる必要はありません。まず1〜2週間の着信を数え、そのうち自分でなくても受けられる電話がどれくらいあるかを見てから判断してください。

受付の設計

用件によって担当者を変えられますか?

Professionalでは、事前に決めたルールに沿って報告先・取次先を変更できます。

用件ごとに聞く内容を変えられますか?

可能です。用件に応じて追加の質問や案内を変える場合も、質問の順序や条件を受付フローとして整理できればProfessionalで対応できます。複数の情報を見ながら次に何を確認するかを選ぶ判断に経験を要し、ルールだけでは安定して再現しにくい場合は、Custom Designで個別に設計します。

新規のお客様と既存のお客様で対応を変えられますか?

可能です。新規/既存を確認し、それぞれ事前に決めた確認項目や対応へ分ける受付を設計できます。

法人と個人で対応を変えることもできますか?

可能です。法人/個人など、事前に決めた条件を確認し、その結果に応じて受付内容を変えることができます。

新規のお客様だけ追加で質問できますか?

可能です。新規のお客様には事前に決めた項目を確認し、既存のお客様は別の受付フローへ進む、といった設計ができます。

確認する条件が複数あるとCustom Designになりますか?

条件の数だけでは決まりません。受付フローやルールに沿って対応できる場合はProfessionalで設計できます。ルールだけでは対応が難しく、経験を要する判断を含む場合はCustom Designで個別に設計します。

お客様からの問い合わせに、電話口で答えてもらえますか?

はい。事前に案内内容を決められる問い合わせであれば、用件を確認し、登録された案内文や受付ルールに沿ってお答えします。事前に決めた案内の範囲を超える内容は、ご利用プランと受付ルールに応じて、折り返しのご案内や担当者への取次に切り替えます。

必要書類を案内してもらえますか?

事前に必要書類や案内条件を設定できる内容であれば、電話口で案内する受付を設計できます。

相手の回答によって案内内容を変えられますか?

可能です。条件と案内内容を事前に整理し、その受付ルールに沿って案内を分けることができます。

その場で案内するとCustom Designになりますか?

案内することだけでは決まりません。受付フローやルールに沿って対応できる場合はProfessionalで設計できます。ルールだけでは対応が難しく、経験を要する判断を含む場合はCustom Designで個別に設計します。

名前と電話番号以外も聞いてもらえますか?

可能です。問い合わせ内容や対象となる商品・サービスなど、事前に決めた項目を受付時に確認できます。

見積もりに必要な情報まで聞いてもらえますか?

事前に確認項目を決められる内容であれば可能です。必要な情報を受付フローに組み込み、順番に確認します。

言葉づかいや案内方法を指定できますか?

はい。事務所名の名乗り方、弁護士を「先生」と呼ぶこと、「来所」「当事務所」といった表現、折り返しの案内文などを事前に決めておけます。受付時間外は固定アナウンスに対応し、事務所独自の案内文は有料オプションで設定できます。

用件によって担当部署を振り分けてもらえますか?

可能です。電話の用件を確認し、事前に決めた受付ルールに沿って、担当部署への取次、折り返し、報告などに振り分けます。

決めたキーワードと違う言い方でも振り分けられますか?

事前に分類基準を設定できる内容であれば、特定の言葉との完全一致ではなく、電話の用件を確認して決めた分類に沿って振り分けることができます。

追加で質問してから振り分けることもできますか?

可能です。用件だけでなく、事前に決めた確認項目を聞いたうえで対応を分ける受付も設計できます。

質問が多いとCustom Designになりますか?

質問数だけでは決まりません。受付フローやルールに沿って対応できる場合はProfessionalで設計できます。フローだけでは対応が難しく、経験を要する判断を含む場合はCustom Designで個別に設計します。

記帳・給与・申告など、用件ごとに聞く項目を変えられますか。

可能です。記帳・給与・申告・年末調整など、用件によって次に聞く項目や案内を変える場合も、質問の順序や条件を受付フローとして整理できればProfessionalで対応できます。複数の情報を見ながら次に何を確認するかを選ぶ判断に経験を要し、ルールだけでは安定して再現しにくい場合は、Custom Designで個別に設計します。

自社に合わせて電話対応を変えてもらえますか。

変えられる範囲はサービスによって違います。名乗りや受付時間だけを変えられるサービスもあれば、何を聞くか、条件別にどう対応するか、何を案内するか、誰に報告するかまで自社に合わせて組み立てられるサービスもあります。「カスタマイズできますか」ではなく、「うちのこの電話は、こう受けてもらえますか」と具体的な電話を1本示して確認すると、各社の答えが揃います。

用件によって振り分けたり案内したりする受付は、特別な対応ですか。

条件と対応の関係を受付フローやルールとして整理できれば、特別な受付ではありません。追加の質問がある、回答によって次に聞くことが変わる、条件によって振り分け先や案内を変える、といった対応も、ルールとして再現できる範囲です。当社では、こうした受付をProfessionalで対応しています。

営業電話

営業電話を取り次がないようにできますか?

当社では、営業電話を受付で終える、指定した窓口を案内する、都度チャットへ流さず日報にまとめて報告する、といった受け方を決めた条件に沿って行います。まったく報告しない形より、まとめて記録に残す形にしておくと、必要な営業提案だけをあとから確認できます。営業電話かどうかは決めた条件で判断するもので、すべての電話を完全に判別できるわけではありません。

取引のある会社からの営業電話は対応を変えられますか?

可能です。取引有無など事前に決めた条件を確認し、それぞれの受付ルールに沿って対応を分けることができます。

営業電話を断らず、提案内容をフォームから送るよう案内できますか?

はい。案内するフォームと対象となる営業電話の条件を事前に決めておけば、担当者への取次や折り返しをご案内せず、フォームから提案内容を送っていただくようお伝えできます。提案自体は断らず、フォームに届いた内容を貴社であとから確認する受け付け方です。

断っても相手が電話を切らない場合はどうなりますか?

そのような場合を想定し、追加の要望に対する返答や対応方法を事前に決めて受付ルールへ組み込むことができます。

営業電話が多いときはどう対策すればいいですか。

断り方を探す前に、営業電話をどこで終えるかを決めます。何を営業電話として扱うか、取り次がない条件は何か、社内へ届ける営業電話はどれか、を会社として決め、電話に出た人が個人で判断しなくて済む状態をつくります。そのうえで、断り方を統一する、営業提案の窓口を分ける、電話受付を外に出す、営業電話の報告をまとめる、といった方法を組み合わせます。

営業電話はすべて断ってもいいですか。

会社の判断で決められますが、全部を同じに扱う必要はありません。既存の取引先からの提案や、担当者が情報収集したい分野の提案が含まれることがあります。多くの会社では「現在取引のない会社からの新規の提案は受付で終える。既存の取引先は営業扱いにしない」という線が、受付の判断を増やさずに済む引き方です。営業をかける側にとっては正当な営業活動なので、断るときも会社の決まりとして丁寧に伝えます。

営業電話をうまく断る言い方はありますか。

「営業のご提案については、お電話でのお取り次ぎを行っておりません」「新規のご提案は、所定の窓口からお願いしております」のように、会社として決めたルールを短く伝える形が基本です。担当者が在席しているのに不在と伝える、相手を責める言い方をする、といった対応は避けます。大事なのは上手な言い回しより、誰が出ても同じ対応になることです。

電話代行で営業電話を断ってもらえますか。

当社の場合、営業電話か取引先かの見極めは電話応対の基本として全プランで行い、営業電話はお断りします。取り次がない条件、預かる分野、既存取引先の扱いといったルールは会社ごとに決めます。ただし、営業電話を100%見分けられる方法はありません。判別の基準に当てはまらないものは判断せず、そのまま報告します。決めた受付フローやルールに沿って再現できる受付は、Professionalで対応します。

営業電話もすべて報告されますか。

報告の仕方は会社ごとに決められます。当社の場合、営業電話は都度チャットへ通知せず、日報にまとめ、必要な電話だけをチャットへ報告する運用ができます。標準機能の範囲で、適用プランは料金・プラン仕様に従います。営業電話も都度見たい会社は、都度の報告にすることもできます。決めるのは、営業電話の記録を都度見る必要があるかどうかです。

電話代行を使うと営業電話を減らせますか。

社内に届く営業電話は減らせます。営業電話か取引先かの見極めは電話応対の基本として受付で行い、営業電話は受付で終えて社内へ通知せず、日報でまとめて報告する運用にできます。判別の基準は会社ごとに決めます。営業電話がかかってくること自体はなくなりませんが、社内の誰かがそのたびに手を止めることはなくなります。

営業電話だけ止めてもらうことはできますか。

できます。営業電話か取引先かの見極めは電話応対の基本として受付で行い、営業電話は本人へ通知せず、まとめて報告する運用にできます。判別の基準は事業者ごとに決めます。営業電話がかかってくること自体はなくなりませんが、そのたびに自分の手を止めることはなくなります。

営業電話を減らすにはどうすればいいですか。

営業電話がかかってくること自体は止められませんが、社内に届く営業電話は減らせます。受付で営業電話か取引先かを見極め、営業電話は社内へ通知せず、まとめて報告する運用にすると、社内の誰かがそのたびに手を止めることがなくなります。見極めの基準は、会社ごとに決めます。

業種別

行政書士への相談内容まで答えてもらえますか?

行政書士による判断や専門的な回答は行いません。お名前・連絡先・用件など、事前に決めた内容を確認して担当者へ報告します。

公開されている情報なら、電話で案内してもらえますか?

事前に用意された案内文やFAQの範囲であれば対応できます。公開情報かどうかを電話代行側で判断して回答するのではなく、企業側とあらかじめ決めた内容に沿って案内します。

業績見通しや未公開情報について質問された場合はどうなりますか?

電話代行側では回答しません。相手・所属・用件を確認し、事前に決めた担当部門へ報告します。

報道機関からの取材依頼にも対応できますか?

対応できます。媒体名・氏名・取材用件など、事前に決めた内容を確認して担当部門へ報告します。取材期限などを追加で確認する設計も可能です。

問い合わせ内容によって案内を変えられますか?

可能です。用件に応じて確認する項目や案内内容を事前に決めておけば、その受付ルールに沿って対応できます。受付フローやルールだけでは対応が難しく、判断に経験を要する場合はCustom Designで個別設計します。

登記や手続きについての質問にも答えてもらえますか?

司法書士による判断や専門的な回答は行いません。お名前・連絡先・用件など、事前に決めた内容を確認して担当者へ報告します。

法務局や金融機関からの電話を優先して報告できますか?

可能です。事前に決めた条件に当てはまる電話は、決めた報告先・方法で届けます。電話代行側がその場で緊急度を判断するのではなく、あらかじめ決めたルールに沿って対応します。

裁判所からの電話にも対応できますか?

はい。期日の変更、送達の確認、書記官からの照会などについて、発信元、用件、連絡先をうかがいます。事務所であらかじめ決めた条件と連絡方法に沿って、担当者へ届けます。

新規相談では、どこまで聞き取れますか?

Professionalでは、氏名、連絡先、用件、連絡可能な時間帯など、事務所で事前に決めた項目をうかがい、用件に応じて決めた報告先へ届けます。相談内容によって次にうかがう項目を変える場合も、質問の順序や条件を受付フローとして整理できれば対応できます。

新規相談で、相談内容ごとに質問を変えられますか?

可能です。相談内容によって次の質問を変える場合も、質問の順序や条件を受付フローとして整理できればProfessionalで対応できます。複数の情報を見ながら次に何を確認するかを選ぶ判断に経験を要し、ルールだけでは安定して再現しにくい場合は、Custom Designで個別に設計します。

利益相反の確認にも利用できますか?

新規相談で、ご相談者と相手方の氏名を一律でうかがう設定であれば、Professionalでも対応できます。うかがった氏名を事務所へ報告し、事務所内での利益相反の確認にご利用いただけます。相談内容によって聞く・聞かないを分ける場合も、条件をルールとして整理できれば対応できます。

当番弁護士センターや電話会議の連絡は、取り次いでもらえますか?

はい。担当弁護士が出られる場合は、「先生に代わります」とご案内し、携帯電話へ内線のようにおつなぎします。取り次げない場合も、単に「外出中」とお伝えするのではなく、先生の立場が不利にならないよう、事務所と事前に決めた案内をします。

専門的な質問を受けた場合は、どのように対応しますか?

法律判断、費用、事件の見通しなどに関する質問には、当社ではお答えしません。事務所で指定された文言で折り返しをご案内し、相手の氏名、連絡先、用件をうかがって担当者へ届けます。

法律事務所でBasicは使えますか?

ご利用いただけますが、基本的にはおすすめしていません。Basicは積極的な用件確認を行わず、受電内容をEメールで報告するプランです。誰からの電話か、どんな用件かを確認したうえで報告先を分ける場合は、Professionalが対応します。

出願番号や整理番号まで確認してもらえますか?

確認できます。出願番号・整理番号など、事前に決めた項目を聞き取り、担当者へ報告します。

特許庁からの連絡で、期限も確認できますか?

事前に受付項目として設定していれば確認できます。期限をもとに電話代行側が緊急度を判断するのではなく、事前に決めたルールに沿って報告します。

特許性や出願内容について回答してもらえますか?

弁理士による判断や専門的な回答は行いません。相手・用件・案件の特定に必要な情報など、事前に決めた内容を確認して担当者へ報告します。

特許庁・出願人など、相手や用件ごとに聞く項目を変えられますか?

可能です。特許庁からの連絡、出願人からの問い合わせ、新規相談など、相手や用件によって出願番号・整理番号・期限といった次に聞く項目や案内を変える場合も、質問の順序や条件を受付フローとして整理できればProfessionalで対応できます。複数の情報を見ながら次に何を確認するかを選ぶ判断に経験を要し、ルールだけでは安定して再現しにくい場合は、Custom Designで個別に設計します。

物件の販売状況を案内してもらえますか?

可能です。事前に登録された物件情報に沿って、販売中、申込みあり、成約済みなど、決められた内容を案内します。

資料請求にも対応できますか?

対応できます。対象物件を確認し、事前に決めた資料請求方法をご案内します。

売買と賃貸で対応を変えられますか?

可能です。売買か賃貸かを確認し、その回答に応じて、販売状況の案内、管理会社への案内など、事前に決めた対応へ分けます。

従業員本人からの電話にも対応できますか?

対応できます。お名前・所属会社・用件など、事前に決めた内容を確認して担当者へ報告します。

従業員から詳しい事情を聞くこともできますか?

受付でどこまで確認するかは、事前に決めます。機微な内容については詳細に立ち入らず、用件の種類まで確認して担当者へ届ける、といった設計もできます。

手続きや労務相談について回答してもらえますか?

社労士による判断や専門的な回答は行いません。会社名・お名前・用件など、事前に決めた内容を確認して担当者へ報告します。

税務の質問に答えてもらえますか。

お答えしません。税額や控除の可否、申告の要否といった判断は税理士の業務です。事務所で指定された文言で折り返しをご案内し、氏名、連絡先、用件をうかがって担当者へ届けます。

顧問先からの電話を、担当者へ振り分けられますか。

はい。顧問先名と用件を確認し、事前に決めた担当者へ届ける運用ができます。顧問先情報をどのように共有いただくかは、運用内容に合わせて確認します。

税務署からの電話も受けられますか。

受けられます。発信元と用件を確認し、事務所であらかじめ決めた条件と連絡方法で担当者へ届けます。申告内容の照会など税理士による対応が必要な内容は、担当税理士から折り返す旨をご案内します。

税理士・会計事務所でBasicは使えますか。

ご利用いただけますが、基本的にはおすすめしていません。Basicは積極的な用件確認を行わず、受電内容をEメールで報告するプランです。誰からの電話か、何の用件かを確認したうえで報告先を分ける場合は、Professionalが対応します。

繁忙期だけ受付時間を延ばせますか。

受付時間延長のオプションで、平日18:00〜19:00まで受け付けられます。平日19時以降・土日祝・年末年始の電話受付は行っていません。受付時間外は固定アナウンスに対応し、事務所独自の案内文は有料オプションで設定できます。

電話対応の基本

会社の電話に出られないときはどうすればいいですか。

方法は5つあります。留守番電話にする、携帯へ転送する、時間帯や担当を決めて社内で受ける、AI・自動応答を使う、電話代行へ任せる、です。どれが合うかは、電話の件数、かけてくる相手、用件の種類で変わります。先に決めるのは方法ではなく、出られなかった電話をどう扱うかです。誰が受け、何を聞き、どの電話を社内へ届けるかが決まれば、方法は自然に絞れます。

外出中の会社への電話はどう対応できますか。

携帯への転送、留守番電話、電話代行のいずれかが一般的です。転送はどこでも出られる反面、営業電話も含めてすべて自分の携帯に鳴ります。留守番電話は相手がメッセージを残すかどうかに左右されます。電話代行は外部の受付が会社名で受け、用件を聞いて報告したり、必要な電話だけ携帯へ取り次いだりできます。外出中に出たい電話がどれかを先に決めると選びやすくなります。

会社の電話に出るのが怖いのはおかしいですか。

おかしくありません。会社の電話は、誰からか、誰宛か、何の用件かが分からない状態で出て、その場で複数の判断を求められる仕組みなので、緊張する要素があります。怖さの中身は話し方より、何が来るか分からないことと、自分で判断しなければならないと感じることです。会社側で判断の範囲を決めておくと、この部分は減らせます。

電話対応は慣れれば怖くなくなりますか。

経験で楽になる部分はあります。ただし、慣れるとは、同じ種類の電話に何度か出て次の対応が体に入ることなので、毎回違う判断を求められる状態では回数を重ねても慣れにつながりにくくなります。聞く順番や取り次ぐ条件、迷ったときの確認先が決まっていると、慣れるまでの時間が短くなります。

新人の電話対応は何から教えればいいですか。

第一声、最初に聞くこと(会社名・名前・誰宛か)、分からない電話を誰に聞くか、の3つからです。最初の段階では用件を聞かず、担当者へそのまま渡す形にすると、判断がほとんど発生しません。そこから、用件の確認、決まった電話の取次、不在時の対応、用件ごとの振り分け、と判断を一つずつ増やしていきます。

電話で相手の名前を聞き取れないときはどうすればいいですか。

聞き返してかまいません。「恐れ入ります、お名前をもう一度おうかがいしてもよろしいでしょうか」と確認し、漢字や読みが分からなければ「どのような字をお書きになりますか」まで聞いて問題ありません。曖昧なまま取り次ぐと、担当者が誰からの電話か分からず、相手にもう一度名乗ってもらうことになります。聞き返すことをルールとして認めておくと、新人は聞き取れなかったときに止まらずに済みます。

新人に電話対応をさせない方法はありますか。

あります。電話当番を決める、直通番号を使って代表電話に入る電話を減らす、自動応答で定型の問い合わせを返す、電話代行で受付を外に出す、などです。ただし、電話に出ることで取引先や社内の担当を覚えるという意味がある会社もあります。新人に電話を取らせるかどうかは、その会社でその人が電話対応を覚える必要があるかで決め、必要がないなら電話に出る仕事そのものを減らす設計にします。

電話取次とは何ですか。

かかってきた電話の相手と用件を確認し、誰が対応するかを判断して、次の対応へ進める仕事です。担当者へ電話を転送することはその一つの形で、ほかに折り返しにする、用件を報告する、別の窓口を案内する、受付で終える、があります。取り次ぐとは電話をつなぐことではなく、次に動く人を決めることです。

電話を取り次ぐときは何を確認すればいいですか。

基本は、会社名、名前、誰宛か、用件、必要なら連絡先です。保留や転送の前に「どちらの、どなたから、どんな用件か」を担当者に伝えられる状態にしておくと、相手に同じことを繰り返させずに済みます。ただし、すべての電話で全部を聞く必要はありません。取引先なら会社名と名前で足りることもあり、新規の問い合わせなら用件と希望の連絡時間帯まで聞いたほうが折り返しが1回で済みます。

担当者が不在のときはどう対応すればいいですか。

「不在です」と伝えるだけで終わらせず、次の対応を決めておきます。誰がいつまでに折り返すか、戻り時間を案内するか、同じ部署の別の人が対応できるか、折り返しに必要な用件まで預かるか、緊急時は担当者の携帯へ連絡するか。相手には次に何が起きるかを伝え、社内では誰が折り返すかを決めておくことが、不在時の電話取次です。

電話対応マニュアルには何を書けばいいですか。

敬語や名乗り方に加えて、最初に確認する項目、用件をどこまで聞くか、その場で取り次ぐ電話の条件、担当者が不在のときの対応、案内してよい内容、受付で終えてよい電話、判断できないときに誰へ確認するか、の7つを決めて書きます。電話に出た人が「この場合どうする?」と考えなくても次へ進める状態にすることが目的です。

電話対応の基本的な流れは何ですか。

着信、相手の確認(会社名・名前・誰宛か)、用件の確認、相手と用件による分岐、その電話で聞く質問、取次・報告・案内・終了のいずれか、という順番です。マニュアルもこの順番で書くと、電話中に上から追えます。

電話対応の例文はマニュアルに入れたほうがいいですか。

受電、取次前、不在時、営業電話への対応など、基本の言い回しは入れておくと新人が安心して出られます。ただし、例文だけのマニュアルでは「この電話にどの言い回しを使うか」が決まらず、その場の判断に戻ります。例文は、電話の種類ごとに決めた次の対応とセットで置きます。表現は会社の運用に合わせて変えてかまいません。

新人でも使いやすい電話対応マニュアルはどう作りますか。

項目ごとの説明集ではなく、着信から終了までの会話の順番で書きます。電話の種類と次の対応は表、分岐が多い受付はフロー図、確認項目はチェックリストにして、電話中に見て動ける形にします。あわせて、ルールにない電話が来たときに誰へ確認するかを決めておくと、新人は想定外の電話でも止まらずに預かれます。

電話対応マニュアルはどのくらいの頻度で更新すればいいですか。

頻度を固定するより、新しい用件の電話が来たとき、対応に迷ったとき、担当者や部署が変わったときに見直すほうが実務に合います。迷った電話を記録しておくと、次に直す箇所はそこから決まります。実際の電話で迷ったところが、次の修正箇所です。

会社の電話は誰が出るべきですか。

特定の職種が出るべき、という答えはありません。新人、事務、総務、当番制のどれにも理由がありますが、人を変えても「誰かが常に出る」仕事は残ります。先に決めるのは、どの電話を社内へ入れるかです。すぐ届ける電話、あとで対応できる電話、受付で終える電話に分けると、出る人が誰であっても、着信のたびに全員が止まる状態はなくなります。

新人が会社の電話に出るべきですか。

会社によります。電話に出ることで取引先や社内の担当を覚える意味がある会社もあれば、新人の本来の業務ではなく、教育の負担が大きい会社もあります。出る場合も、判断できない電話が多いと結局取り次ぐことになるので、最初に聞くことと、分からない電話を誰に聞くかを決めてから任せます。

すべての電話に出る必要はありますか。

社内の人がその場で出る必要があるのは、緊急の連絡や、あらかじめ決めた相手からの電話など、条件で決めた一部です。営業電話、定型の問い合わせ、必要事項を聞けばあとで対応できる問い合わせは、受付で受け止めて、社内の人は自分のタイミングで動けます。ただし、出ないことと放置することは違うので、留守番電話、転送、自動応答、電話代行などの受け皿を設計します。

電話対応を効率化するには、何から始めればいいですか。

社内の電話対応を、受ける・聞く・分ける・案内する・届ける・対応する、の工程に分解し、どこに手間が集中しているかを見るところから始めます。1〜2週間の着信を見て、営業電話が多いのか、担当者を探す取次が多いのか、折り返し前の聞き直しが多いのかを書き出すと、減らす工程が決まります。

電話を減らすと、お客様や取引先に迷惑がかかりませんか。

必要な電話まで減らす必要はありません。今すぐ確認したい、文章では伝えにくい、会話しながら整理したい、といった理由で電話を選ぶ相手はいます。減らすのは、社内で受ける必要のない電話と、社内に戻さなくていい工程です。必要な電話は、対応に必要な情報つきで担当者へ届くようにします。

電話で集中が切れるのは、電話の本数が多いからですか。

本数だけではありません。電話は鳴った瞬間に「今の仕事を止めるか」という判断を社内に発生させ、出る人以外の手も止めます。本数が少なくても、誰が出るか決まっていなければ複数人が止まりますし、止める価値のない電話で止まっていることもあります。見るのは本数ではなく、どの電話で誰の仕事が止まっているかです。

メールやチャットに切り替えれば、中断はなくなりますか。

なくなりません。メールやチャットは読むタイミングを選びやすい連絡手段ですが、通知そのものは割り込みになります。受付を外に出しても、届いた報告を1件ずつ確認して誰宛かを判断していれば、着信音が通知音に変わっただけです。手段を変えることより、どの連絡をすぐ届け、どれをまとめて届けるかを決めることが先です。

電話当番を置けば、集中は守れますか。

当番以外の人の集中は守りやすくなります。ただし、割り込みがなくなるのではなく当番に集まるので、当番の仕事はその時間止まり続けます。当番が担当者を探す間は担当者の仕事も止まります。電話の件数が少なく当番の負担が小さい会社には向きますが、件数が多い会社では、人が出なくていい電話を増やす方法や、受付で整理してから届ける方法と組み合わせて考えます。

電話代行を使えば、仕事の中断はなくなりますか。

なくなるとは限りません。受付が名前と番号を聞いて全部折り返しにする形だと、報告が届くたびに社内で「対応するか、誰に回すか」を判断することになり、割り込みは残ります。中断を減らせるかどうかは、受付で相手と用件を分け、必要な事項を聞き、届け先を分けてから届けられるかで決まります。当社では、決めた受付フローやルールに沿って再現できる受付をProfessionalで対応しています。

どの電話を優先すればいいか、どう決めればいいですか。

かかってくる電話を、その場で担当者につなぎたい電話、用件を聞いてから判断したい電話、決まった案内で終えられる電話、社内へ届けなくていい電話の4つに分けます。着信した瞬間に社員の仕事へ割り込ませる必要があるのは、主に1つ目です。1〜2週間の着信を4つに分けてみると、今止まっている仕事がどの電話で止まっているかが分かり、すぐ届ける・あとで届ける・まとめて届ける・受付で終える、の優先順位が決められます。

サービス・各ページのFAQ

見直しは、こちらから依頼が必要ですか。

いりません。実際に入った電話の記録は当社で見ています。社内でしていただくのは、気になった点があったときに伝えるところまでです。

見直しに追加の費用はかかりますか。

かかりません。条件の書き足し、届け先の組み替え、案内文の追加は、通常の運用の中で行います。プランそのものを変える場合だけ、料金が変わります。

どれくらいの頻度で見直しますか。

決まった周期はありません。思った対応と違うときに直します。運用を始めた直後はよく出て、落ち着くにつれて減ります。

過去にどう直したかは残りますか。

残ります。取り決めと用語集は更新のたびに書き換わり、チーム全員が同じものを見ています。

決めることが多くて、始められる気がしません。

いま分かっている範囲で構いません。4つの項目を仮に埋めて、実際の電話を見ながら直していきます。本運用の前に置く30日間の無料トライアルが、その期間にあたります。

社内でルールが固まっていなくても相談できますか。

できます。固まる前のほうが向いています。どこで迷うかをうかがい、感覚で判断している部分を条件の形に置き換えるところからお手伝いします。

決めていない例外が出てきたら、どうなりますか。

条件を足します。既存取引先からの営業提案のような境目ほど、机上で想定するより、実際に入った電話を見たあとのほうが正確に決められます。

設計した内容は、あとから変えられますか。

変えられます。運用しながら直していく前提です。人が替わり、取引先が増えれば、電話の中身も変わります。直し方は運用改善にまとめています。

報告はどれくらいで届きますか。

応対が終わってから作成して送ります。内容の確認を挟むため、切った瞬間ではありません。急ぎの用件だけを携帯電話へ連絡する運用も、あらかじめ条件を決めておけば選べます。

チャットとメールは併用できますか。

できます。Professional以上で、Eメールに加えてSlack、LINE、Chatworkへ通知を出せます。用件によって届け先を分けることも、同じ内容を両方へ出すこともできます。

報告先は部署や担当者ごとに分けられますか。

分けられます。誰からの、何の用件かによって届け先を変える設計にできます。分け方そのものは運用設計で決めます。

届け先や項目は、あとから変えられますか。

変えられます。人が替われば宛先も変わります。実際の報告を見ながら組み直す手順は運用改善にまとめています。

プラン表で△になっているものは、結局できるのですか。

項目を定型化できるかどうかで分かれます。うかがう内容と手順を先に書き出せればBasic / Professional / Professional Plusで、書き出しきれず経験を要するならCustom Designで設計します。実際の電話をうかがえば、どちらかをその場でお伝えできます。

対象外のことを聞かれたら、どうなりますか。

窓口でお答えはしません。判断に要る材料を揃えて担当者へ届けるところまでが当社の仕事です。誰から、何を聞かれたかが分かる形で残ります。

クレームの電話は受けてもらえますか。

受付と記録まではできます。解決と、金銭に関する交渉は引き受けられません。内容を確認したうえで担当者へお繋ぎするか、折り返しの手配をします。

業種によって、できることは変わりますか。

範囲そのものは変わりません。変わるのはうかがう項目と案内文の中身です。業種別の例は受付設計例に並べています。