どこまで任せたいかを決める 決めるのは、どうしたいか。
任せられるかどうかを判定する必要はありません。自社としてどうしたいかが整理できていれば十分です。実際にどう対応できるかは、当社との設計で決めます。
- 受付は任せたい
- 用件の確認まで任せたい
- 営業電話は社内に通さなくていい
- 既存のお客様は担当者につないでほしい
- 金額や契約の回答は社内で行いたい
顧客が決めるのは、線を引く場所
線の引き方、つまり取次条件や確認項目、マニュアルの中身は当社が設計します。ここでは、どこに線を引きたいかだけを考えてください。
社内に残したい判断を決める 自社としてどうしたいかを、対応内容ごとに考える。
正解表ではありません。同じ対応内容でも、任せる会社と社内に残す会社があります。自社の意思を整理するための問いとして使ってください。
| 対応内容 | 考えること |
|---|---|
| 受付 | 受付そのものは任せたいか |
| 用件確認 | どこまで聞いてほしいか |
| 営業電話 | 社内へ通したいか、通さなくていいか |
| 既存のお客様 | 担当者への取次を希望するか、折り返しでよいか |
| よくある質問 | その場で案内してほしい内容はあるか |
| 金額・契約 | 社内判断として残したいか |
| クレーム | 一次受けまでにするか、すぐ社内へつなぎたいか |
迷うところは、決め切らなくていい 迷う用件は、そのまま伝えてください。
どちらにするか迷う用件は、相談時にそのまま伝えてください。実際の入電や社内の対応方法を確認しながら、任せる範囲を一緒に整理します。導入前から正解を用意する必要はありません。
- 任せていいのか分からない用件がある
- 担当者によって対応が違っていて、決め方が分からない
- そもそも、どんな電話が多いか把握できていない
それも相談の材料です。
決まっていないことは、決まっていないと伝えていただければ足ります。何を聞き、どう振り分けるかは、うかがった内容から当社が組み立てます。
急ぎの扱い 何を急ぎとして扱いたいかだけ、教えてください。
自社では何を緊急として扱いたいか。それが分かれば十分です。その希望を、オペレーターが判断できる条件にするのは当社の仕事です。
- 特定の取引先からの連絡は、早く知りたい
- 当日中に対応が必要なものは、すぐ知らせてほしい
- 障害や事故に関する連絡は、優先してほしい
具体的な条件は当社が設計する 決めるのは希望まで。条件は当社が組みます。
「この電話はつないでほしい」「これは受付だけでいい」「この内容は社内で答えたい」。伝えていただくのはここまでです。その希望を、実際に運用できるルールへ落とすのが当社の仕事です。
横にスクロールできます。
| 利用企業からうかがうこと | 当社が設計すること |
|---|---|
| 誰から、どんな電話が多いか | 確認項目 |
| どの電話は自分たちで対応したいか | 取次条件 |
| どの電話は任せたいか | 通知先と届け方 |
| その場で案内してよいことはあるか | 案内内容と案内文 |
| 困っている電話は何か | 判断に迷った場合の処理 |
名乗り方、確認項目、取次条件、案内文、判断に迷ったときの扱い、マニュアル。これらを当社がどう組み立てるかは電話代行の運用設計で説明しています。
相談前に整理しておくこと 全部埋まっていなくても相談できます。
相談の前に、自社の希望として整理できていればよい項目です。空欄があっても構いません。
- どこまで電話対応を任せたいか
- 社内で判断したい用件は何か
- 通してほしくない電話はあるか
- 優先して知らせてほしい電話はあるか
- 現在困っている電話対応は何か
- 社内の相談窓口を誰にするか